GVIDO欲しいな
朝、練習室を借りて、正味50分ほど練習。
本当はここで動画をアップしたいと思っていたけど
やっぱ普通にグランドピアノ弾くと、これはダメだなと。
出直しますと思いつつ、今日はこの朝、練習のみとなりました。
練習のあと、まっすぐ美容院、そのあと銀座の山野楽器へ。
目的はGVIDOを見たいのと使い方とか聞くためです。
先週の聴きに行ったコンサートで、GVIDO使っている方がいて、
やっぱ暗譜の苦しくなった身としては、必要かな、投資すべきかなと。
山野楽器の店員さんは、とてもちゃんと教えてくれて、本当に欲しくなりました。
で、銀座に行った理由は、アップルショップもあるのでi‐Pad Proも見たいということだったのですが、アップルストアは並んでいたので諦めました。
GVIDO欲しいけど、税込み165,000円。
迷うなーと言っていたら、配偶者からひと言「暗譜すればいらないじゃん。」
暗譜ができなくなったから、欲しいんだよ!ということなんですけどね。
さて、今日も日付を超えて書いてるのは、ツールのせい。
今日はイネオスのベルナルが遅れた。
でもそういう時でもしっかりアシストやっているクフィアトコフスキー、かっこいいよ。
直前の調子がよくなくても、ゲラント・トーマス連れてきていれば、
こうはならなかったと勝手に確信している。
あと、最後のゴール前の勝負で、ポガチャルがログリッチに勝利。
若さと体力だよねと思ったけど、私の気分としてはリッチー・ポートに
来てほしかったな。
若い選手の活躍もいいけど、ベテランが見せてくれるステージが見たいです。
昨日(10日)と今日(11日)
今日(11日)と言いながら、ツールのゴールを見ながら書いてたら12時過ぎた。
でも、とりあえず10日と11日の記録を。
昨日10日は、朝から家から1時間半くらいかかる港南台に行ってきたので、ツール寝不足+朝の早さで、ブログは書けず。
でもピアノは合計65分くらい練習した。
一応、このブログを書き始めてから、毎日弾いてるけど、平日はやっぱり1時間くらいしか練習できる体力、気力は無いなと確認。
この1時間くらいをどのくらい有効に使えるかなんだけど、仕事と違って結果がわかりづらいので、なんとも言えないなと。
今日11日は、良かったことは、雪組、望海さんのコンサート(東京宝塚劇場)が当たったこと。A席だけど、とにかく嬉しい。
というわけで、夫が当たった宝塚の方のチケットは夫が行くことに。
それ以外は、特に何もなく、仕事についてはツール寝不足でぼんやりした1週間でした。
とりあえず家に帰ってからピアノは70分くらい。ショパン、ベートーヴェンともに、少しはマシになってる気がしつつ、何とも言えない。でもどんなレベル感でも今週末に動画を撮ろうとは思っている。
ツールは、アラフィリップ、バルデ、ギヨーム・マルタンとフランス勢が遅れて、いまいち個人的な盛り上がりには欠けるけど、最後のボーラの2人とダニエル・マルティネスの3人の勝負は面白かった。
個人的にはケムナが1番盛り上がるけど、最終的にマルティネス。
ゴールした瞬間のガッツポーズがハートを作って、投げキッス。ラテンでした。
日本人でこれをやるのは、宝塚かアイドルしかいないなと思いつつ、
24歳コロンビア人のマルティネスさん、歳より上に見えるなと。。
マイヨジョーヌは、ログリッチ。今日は総合のライバルに差をつけて勝っているせいか
表彰式はマスク越しだけど嬉しそう。
この人は30歳くらいのはずだけど、少年みたいに見えるなと。
3週目に弱ってくるとか言われちゃっているログリッチだけど、このまま頑張ってほしいものです。
日付は変わってしまったけど
とりあえず、9月9日分のピアノの練習は75分。
4日やってみて思うのは、今、1日に自分が弾ける時間って75分くらいが上限かなと。
それ以上だと、集中が続かないような。
スタジオ借りてやれば2時間くらいはいけると思うけど、家のサイレントのアップライトでは、このくらいで疲れてしまうような。
月光は多少、良くなってきたような気がする。
ポロネーズのマヅルカ部分は前半は多少良くなってる気がするが、後半は相変わらず、なんだか手に入ってこない感じ。
それと昔は、ハノンとか、本当に弾かなかったのだが、最近になってハノンの意味が分かった気がする。今、左手の3,4,5は、動きが悪いと感じることが多く、数年前まではハノンとか弾かないで曲の練習をそのまましてたけど、最近はやったほうがいいなと感じるようになった。
これが老化か?!と思いつつ、60歳超えてアマチュアでも素晴らしい演奏をする方もいるわけで、今のうちに、老化をゆっくりさせようと、美容と同じか?と思いながら、日々練習である。。。
さてツールドフランス、昨日のサム・ベネットのステージ優勝は感動。発射台のモロコフさんの引きと場所取りの良さにも感動。第8ステージのスプリント・ポイントで、変な動きをした人だけど、ただの変わった人ではないのねと。
それに途中までずっと先頭で引いていたティム・デクレルク。献身的に広い肩幅で引いてる姿は惚れますね。
サム・ベネットさんは、表彰する前のインタビューにしろ、表彰式にしろ、いい人そうな感じ。グランツール、全てでステージ優勝しているのに、涙ぼろぼろの姿は素敵でした。
今日も平坦コースなので、最後のスプリント勝負で、これから動きが激しくなるところ。TVをしっかり観ないと。途中、デヘントさんも引いていたけど、いつの間にか、いなくなっていた(笑。
三日坊主の三日目
夜の21時過ぎから1時間ちょっとピアノの練習。
ショパンのポロネーズ5番とベートーヴェンの月光3楽章メインで練習しているけれど、
ごくごくちょっとずつ進歩しているようなしていないような。
課題は弾いている途中にいろいろと無駄なことを考えてしまうこと。
もっと集中したり、もっと効率的な練習ができるような気がするけど
やり方わからず。最後にポロネーズ5番を全部弾こうと思ったものの
疲れて、前半部分で辞めた。
まあ、もともと続かないナマケモノなので、ここまでやっていることでも
良しとしよう。
で、今日はツールドフランス10レース目。
海辺の平坦コースで、最後のスプリントまでそれほど動きはなさそうなので、録画はして見始めたのはピアノの練習後。
レースはともかく景色は美しい。
それとクイックステップのアシスト、集団をいつも途中まで長く黙々と引いてる
肩幅の広さが目立つ人、ティム・デクレルクさん。
今日も黙々と引いている姿は素敵すぎる。
平日はキツイ
月曜というのはキツイ。だいたい朝はだるいし、夜も本来は予定を入れている。
でも昨日決意して、既に練習できなーいというのはあまりにも情けないので
朝、微妙に早く起きて、ハノン+指を回すことで25分くらい。
ハノンの19番をDes- Dur、Des-durとCis- Mollでスケール。あとショパンのソナタ3番の終楽章で指を動かす部分を片手ずつでちょっと。
という感じで朝は頑張ったが、今度は会社で朝から疲れていた。
ただ、これはピアノ疲れではない。
8月29日からスタートしたツール・ド・フランス2020のせいで、寝不足というのが
最大の原因だろう。
今日はツールが9連チャンのあとの休息日なので、早く寝られる。
でも明日からまたツールが・・・。あと2週間は続く。
チームイネオスのベルナルがやたらリードするということにでもならない限り、
しっかり視聴してしまうだろうな。
最後に今日は帰ってから、ほぼ1時間くらい寝て、22時過ぎから50分ほどピアノの練習。ベートーヴェンの月光の4楽章とショパンのポロネーズの中間部とマズルカ部分。
このマズルカ部分、簡単に弾けそうな気分でスタートしたものの、結構弾きにくく、
なおかつ、頭にも手にもイマイチ入りが悪い。
私の能力の問題なのか、年齢の問題かわからないけど、とりあえず手に入ってくるまでは、遅いテンポで確実にを心がけていくしかないんでしょうね。
52歳から進化できる?
お友達のピアノのコンサートを武蔵野市民文化会館小ホールへ聴きに行きました。。
基本的には演奏を仕事とする人ではない愛好家のコンサートですが、1人20分弱から30分のプログラムを企画して演奏。
リスト、アルベニス、プーランクの組曲など、それぞれの人がテーマを決めて意欲的な内容でした。
その中で、特に私より少し年上のお二人の演奏には、胸熱!
1人はショパンの舟歌を演奏されていましたが、数年前に初めてお聴きしたときから考えると、私が言うのはおこがましいが本当に上手くなられたなあと。
もう1人の方はリストの難曲を4曲も弾いて30分。しかも、ハンガリー狂詩曲2番とメフィストワルツという大曲を入れてという、テクニックも大変だけど、それ以上に体力・気力ともに凄いなあと。
そして、この2人、どちらもOver60。
ピアノ歴だけは、私も長いけど、自分のできてなさ、やってなさを実感。
私は60歳であんな風に弾けるだろうか?というか、今のままだと絶対無理じゃん、そもそも現在もふーらふーらして、練習してないし。
と感じつつ、刺激を受けた今日は、家に帰って、ショパンのポロネーズ5番を練習しました。
変わりたいと思いつつ、この歳までテキトーな人が、多少は進化できるのか?!